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人気TVアニメ『呪術廻戦』IPを活用した初のモバイルゲームの『呪術廻戦 ファントムパレード』(Sumzap)。同作は2023年11月に日本でリリースされ、その後2024年11月に世界展開されました。没入感の高いバトルや各キャラクターの視点で魅力的なストーリーを楽しめるターン制RPGの同作は、日本のみならず、世界の各地域で楽しまれています(同作はPC版も配信されていますが、以降はモバイル版のみの内容です)。
Sensor Towerのデータによると、2023年11月21日から2025年11月30日までの市場別ダウンロード数・収益シェアでは、いずれの指標でも日本がトップシェアとなっています。

ダウンロード数シェアでは、インド(9%)、アメリカ(8%)、ブラジル(6%)など、世界の幅広い市場で受け入れられていることがわかります。一方、収益は日本が85%近くを占めており、同作における日本市場の重要性がわかります。
ダウンロードにつながっているチャネルはどうなっているでしょうか。Sensor Towerのデータによると、2023年11月21日から2025年11月30までの日本における『呪術廻戦 ファントムパレード』のチャネル別ダウンロードシェアは、オーガニックによるものが上位を占めています。

オーガニック検索(ユーザーが自発的にアプリストアに入り、オーガニック検索結果でアプリを見つけてインストール)が37%、オーガニックブラウズ(ユーザーが自発的にアプリストアに入り、フィーチャーされたり提案されたりしたアプリを見てインストール)が27%で、これら2つを合わせると60%以上を占めています。このデータから、ゲームのインストールに積極的なユーザーに支持されていることがわかります。
『ウマ娘 プリティーダービー』のCygamesを始め、複数の子会社を持つCyberAgent(サイバーエージェント)。『呪術廻戦ファントムパレード』のSumzapも同社のグループ会社の一つです。Sensor Towerのデータによると、2023年11月21日から2025年11月30日までの日本におけるCyberAgentのモバイルゲーム別収益シェアでは、『ウマ娘 プリティーダービー』が約50%を占めてトップとなっています。

2位は『呪術廻戦ファントムパレード』の17%で、この2タイトルで同社のモバイルゲーム収益の70%近くを占めています。
2周年を迎えた『呪術廻戦ファントムパレード』ですが、MAUの面でも好調と言えます。Sensor Towerのデータによると、2023年11月から2025年11月までの日本におけるモバイルターン制RPGのMAUランキングで、『Fate/Grand Order』(Aniplex)に次ぐ2位のポジションとなっています。

3位の『崩壊:スターレイル』(miHoYo)も日本における人気タイトルの一つですが、これを上回っています。
こうした人気を支えているのはどういったユーザー層でしょうか。Audience Insightsのデータによると、2023年11月から2025年11月までの日本における『呪術廻戦ファントムパレード』のユーザー分布では、男性が約75%を占めています。

年齢層では、18歳から44歳の層でバランスよく分布していることがわかります。上位のペルソナは、コアゲーマー、コンソールゲーマー、PCゲーマーとなっており、ゲーマーからの支持が高いこともわかります。
また、アフィニティスコア(呪術廻戦ファントムパレードのユーザーが使用する可能性の高いアプリ)では、『東京リベンジャーズ Last Mission』(Victor Entertainment)、『Dr.STONE バトルクラフト』(Poppin Games)、『怪獣8号 THE GAME』(Akatsuki Games)などが上位に並んでおり、マンガ・アニメIPを活用したモバイルゲーマーから大きな支持を集めていることが確認できます。
Sensor TowerのApp Performance Insightsのユーザーは、過去のパフォーマンス指標に加えて、アプリ収益とアプリダウンロード数の推定値を見ることができます。本レポートのSensor Towerの収益予測はApp StoreおよびGoogle Playからのもので、ユーザー総消費額を表しています。
また、データにはサードパーティのAndroidマーケットデータは含まれておらず、App StoreもしくはGoogle Playアカウントの初回ダウンロードのみ集計しています。同じアカウントが他のデバイス、もしくは同じデバイスで行った重複ダウンロードは集計に含まれていません。ダウンロードデータは同じアプリの異なるバージョンもまとめて集計しています(例:FacebookとFacebook Lite)。なお、Google Playは中国本土では利用できません。
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Sensor Towerの紹介
2013年にサンフランシスコで設立されたSensor Towerは、P&G、Tencent、HBOなどのグローバルデジタル企業から信頼されている、データや分析環境を提供する企業です。モバイル市場のトレンド把握に役立つApp Performance Insights、広告戦略の最適化に活用いただけるApp Advertising Insightsなど、デジタル分析プラットフォームとしてモバイルのあらゆる場面で質の高いインサイトと先進のカスタマーサポートを提供しています。
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