ブログ

Mobile App Insights · Hideyuki Tsuji · May 2026

2026年4月の日本のモバイルゲームランキング:DL数でドラクエスマグロがトップ、収益ではジージェネエターナルがトップ

2026年4月の日本におけるモバイルゲームでは、ダウンロード数および成長量で『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』、収益および成長量で『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』がトップとなり、日本パブリッシャーのタイトルがトップを独占しました。

April 2026 JP Ranking Cover

集計期間10日ながらドラクエスマグロがDL数・成長量でトップ、矢印脱出パズルが新たなトレンドの予兆

Sensor Towerのデータによると、2026年4月の日本におけるモバイルゲームダウンロード数で、『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』(SQUARE ENIX)がトップとなりました。同作は2026年4月21日に正式サービスを開始した新作モバイルローグライトRPGです。

April 2026 JP-DL-Growth-ranking

上記のチャートからもわかるとおり、ダウンロード数成長量でもトップとなりました。集計期間が10日間であることを考えると、良好な滑り出しと言えます。

ダウンロード数で10位、成長量で2位にランクインした『オハヨーカイ!ヒーロー』(Joy Net Games)は、2026年4月にリリースされた新作モバイルゲームです。同作のパブリッシャーであるJoy Net Gamesは、『キノコ伝説:勇者と魔法のランプ』のパブリッシャーでもあります。今後、日本市場向けにうまくローカライズを展開し、どれだけ人気を得られるかに注目です。

ダウンロード数成長量で10位にランクインした『モンギル:STAR DIVE』(Netmarble)も2026年4月の新作RPGです。同作はグローバル展開されているタイトルで、ダウンロード数・収益の両指標で日本は韓国に次ぐ2位の市場となっています。

2026年4月のダウンロード数・成長量のランキングを俯瞰して見ると、矢印を脱出させるソートパズルが目につきます。ダウンロード数ランキングに2タイトル(6位と9位)、成長量ランキングに3タイトル(3位、4位、7位)が入っており、モバイルパズルの1つのトレンドになりそうです。

2026年4月の日本におけるモバイルゲームダウンロード数・成長量トップ10の全ランキングは上記のチャートをご覧ください。なお、Sensor Towerのデータには、サードパーティのAndroidマーケットデータは含まれておりません。

1周年を迎えたジージェネエターナルが収益・成長量でトップ、成長量ではアークナイツと雀魂のYostar2タイトルがランクイン

Sensor Towerのデータによると、2026年4月の日本におけるモバイルゲーム収益で、『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』(Bandai Namco Entertainment)がトップとなりました。2026年4月16日に1周年を迎えた同作は、記念イベントとして、ダイヤ3,000個配布、47連無料ガチャ(UR2体確定)、1周年引き直しガチャなどのゲーム内イベントを展開しました。

April 2026 JP-Revenue-Growth-ranking

同作は収益成長量でもトップなっており、1周年記念効果の大きさを確認できます。

収益で10位、成長量で3位となった『アークナイツ』(Yostar)は、2026年4月14日から新イベント「聖山降臨」のスタートと、エステル専用コーデやインテリアなどの報酬を獲得できる「大感謝祭期間限定スタンプラリー」が開催され、大きく収益を伸ばしました。

リアリスティックスポーツタイトルの『eFootball』(KONAMI)は、収益で4位、成長量で2位にランクインしました。2026年4月30日から『NARUTO-ナルト- 疾風伝』のコラボを展開しており、同IPのキャラクターとコラボした特別な選手たちを獲得できるコラボイベントを実施。実在の選手とアニメIPとの異色コラボが話題となっています。

収益成長量ランキングでは同じYostarのタイトル『雀魂 -じゃんたま-』も5位にランクインしました。同作は2026年4月22日から「ソードアート・オンライン」とのコラボを展開。キリト、アスナ、リーファ、シノンが期間限定雀士として登場し、特別な装飾品や着せ替えが販売され、収益成長の原動力となりました。

収益成長量8位の『#コンパス【戦闘摂理解析システム】』(NHN PlayArt)は、2026年4月27日から劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の初コラボおよびTVアニメ『チェンソーマン』の復刻コラボを、10位の『妖怪ウォッチ ぷにぷに』(Level-5)は「ホロライブ」所属VTuberとのコラボイベントを2026年4月1日から展開して順位を上げました。

また、ダウンロード数でトップとなった『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』は、収益成長量ランキングで6位にランクインしており、収益面でもスタートダッシュを決めたことになります。

2026年4月の日本におけるモバイルゲーム収益・成長量トップ10の全ランキングは上記のチャートをご覧ください。なお、Sensor Towerのデータには、サードパーティのAndroidマーケットデータは含まれておりません。

Sensor Towerで集計された収益に関するデータは、App StoreおよびGoogle Playにおける収益のIAP推定値であり、広告収入、サードパーティのAndroidマーケットにおける収益およびパブリッシャー公式サイトなどの決済システムにおける直接収入は含まれていません。特に純利益とのことわりがない限り、データはいずれも収益総額(プラットフォームシェアリング部分の控除前)を示しています。 また、ダウンロード数データにはサードパーティのAndroidマーケットデータは含まれておらず、App StoreもしくはGoogle Playアカウントの初回ダウンロードのみ集計しています。同じアカウントが他のデバイス、もしくは同じデバイスで行った重複ダウンロードは集計に含まれていません。ダウンロード数データは同じアプリの異なるバージョンもまとめて集計しています(例:FacebookとFacebook Lite)。なお、Google Playは中国本土では利用できません。

Sensor TowerのApp Performance Insightsで、過去のデータを検索しましょう!「ミーティングを希望」ボタンから弊社スタッフとのお打ち合わせの設定が可能です。 :

https://sensortower.com/ja/demo

Sensor Towerの紹介

2013年にサンフランシスコで設立されたSensor Towerは、P&G、Tencent、HBOなどのグローバルデジタル企業から信頼されている、データや分析環境を提供する企業です。モバイル市場のトレンド把握に役立つApp Performance Insights、広告戦略の最適化に活用いただけるApp Advertising Insightsなど、デジタル分析プラットフォームとしてモバイルのあらゆる場面で質の高いインサイトと先進のカスタマーサポートを提供しています。

日本オフィスは2025年より東京・神田に移転、日本でのビジネスを強化しており、パートナー企業様も急増中です。弊社スタッフも増員しながらお客様のサポートもより強化していく所存です。

Sensor Tower - Better data comes from real people

  • メディアに関するお問い合わせ:press-apac@sensortower.com

  • ビジネスに関するお問い合わせ:sales@sensortower.com

  • ブログ・レポートの更新情報はSensor Tower JapanのXで:@SensorTower_JP

※コンテンツを共有する場合は、「Sensor Tower」と出典を明記してください。



Sensor Towerのインテリジェンスプラットフォームについてもっと詳しく知りたい方はこちら


Hideyuki Tsuji

Written by: Hideyuki Tsuji, Insights Strategist - Japan

Date: May 2026