当社はPlaylinerを買収しました。

2025年の年末から2026年の年始にかけては、9連休だった方も多いと思います。帰省先やその往復の間、あるいは自宅でのんびりとモバイルゲームを楽しんだ方もいらっしゃるでしょう。
Sensor Towerのデータによると、2025年12月27日から2026年1月4日までの日本におけるモバイルゲーム収益は4.2億ドルを記録し、前年比で約10%の減少となりました。同期間の収益をストア別に見ると、App Storeで2.6億ドル、Google Playで1.6億ドルとなっています。

この9日間で、よくダウンロードされたモバイルゲームはどういったタイトルでしょうか。Sensor Towerのデータによると、2025年12月27日から2026年1月4日までの日本におけるモバイルゲームダウンロード数で、『ブロックブラスト』(Hungry Studio)が45万以上を記録してトップとなりました。

2位の『ブロッククラッシュ』(Wonderful Studio)も『ブロックブラスト』と同じブロックサブジャンルのパズルゲームですが、ダウンロード数で2倍以上の差があります。また、上記のグラフからもわかるとおり、上位5タイトルはいずれも海外パブリッシャーのパズルゲームとなりました。
Pathmaticsのデータによると、2025年12月27日から2026年1月4日までの日本におけるゲームカテゴリーの広告インプレッションで、『ブロックブラスト』は10位となっており、同期間のインプレッションは1.7億以上を記録しています。この広告効果が現れているのだと推察できます。
また、ダウンロード数ランキングでは、2025年12月リリースの新作『信長の野望 真戦』(Qookka Games)が9位にランクインしました。同作は『三国志 真戦』(Qookka Games)の制作陣による、『信長の野望·新生』の公式ライセンスストラテジーゲームです。リリースタイミングを考えると、幸先のいいスタートだと言えます。
収益の面では、また異なった様相となっています。Sensor Towerのデータによると、2025年12月27日から2026年1月4日までの日本におけるモバイルゲーム収益ランキングでは、『Fate/Grand Order』(Aniplex)がトップとなりました。

2位の『モンスターストライク』(MIXI)、3位の『プロ野球スピリッツA』(KONAMI)を含めた収益上位3タイトルはいずれも10年以上の運営実績をもつ日本パブリッシャーのロングヒットタイトルです。
2025年リリースの新作に目を移すと、『SDガンダム ジージェネレーション エターナル』(Bandai Namco Entertainment)が5位にランクインしています。収益トップ10内では唯一新作タイトルで、2026年の動向に注目が高まります。
ダウンロード数ランキングでは日本パブリッシャーのタイトルは2つですが、収益ランキングでは7つとなっている点も大きな違いと言えます。
DAUの指標では、『LINE:ディズニー ツムツム』(LY Corporation)が際立っています。Sensor Towerのデータによると、2025年12月27日から2026年1月4日までの日本におけるモバイルゲームDAUランキングで、『LINE:ディズニー ツムツム』がトップを記録しました。

同作は2025年12月に12周年を迎えた日本を代表するモバイルパズルゲームです。また、ここまで紹介してきたいずれのランキング(ダウンロード数・収益・DAU)にもトップ10内に入っていることも特筆できます。特にダウンロードはリリースから時間が経つにつれて下降傾向になりますが、同作は7位にランクインしています。
同期間のDAUで2位となった『Roblox』は、2025年7月下旬あたりからDAUが伸び始めており、年末年始も鏡餅帽、レストランタイクーン3、賢者の王冠などのイベントを展開して、高水準を維持しました。
Sensor Towerで集計された収益に関するデータは、App StoreおよびGoogle Playにおける収益のIAP推定値であり、広告収入、サードパーティのAndroidマーケットにおける収益およびパブリッシャー公式サイトなどの決済システムにおける直接収入は含まれていません。特に純利益とのことわりがない限り、データはいずれも収益総額(プラットフォームシェアリング部分の控除前)を示しています。
また、ダウンロード数データにはサードパーティのAndroidマーケットデータは含まれておらず、App StoreもしくはGoogle Playアカウントの初回ダウンロードのみ集計しています。同じアカウントが他のデバイス、もしくは同じデバイスで行った重複ダウンロードは集計に含まれていません。ダウンロード数データは同じアプリの異なるバージョンもまとめて集計しています(例:FacebookとFacebook Lite)。なお、Google Playは中国本土では利用できません。
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Sensor Towerの紹介
2013年にサンフランシスコで設立されたSensor Towerは、P&G、Tencent、HBOなどのグローバルデジタル企業から信頼されている、データや分析環境を提供する企業です。モバイル市場のトレンド把握に役立つApp Performance Insights、広告戦略の最適化に活用いただけるApp Advertising Insightsなど、デジタル分析プラットフォームとしてモバイルのあらゆる場面で質の高いインサイトと先進のカスタマーサポートを提供しています。
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